にーはお、中国人女性と結婚したセキです。今日は、ちょっと緊張感のあるお話。
彼女の両親との挨拶、顔合わせ!結婚を決めた男なら避けて通れない一大イベントですよね。
僕の嫁は中国人なので、彼女の両親も中国人です。中国人両親とのご挨拶、顔合わせ、どんな雰囲気なのか想像できますか?
中国人女性と結婚する予定のある日本人男性の参考になれば幸いです。
中国人嫁の両親と顔合わせ、場所
中国人嫁の両親との初顔合わせ。嫁は、中国広東省の出身なので、ご両親もそこにいます。私は飛行機に乗って広東省まで行きましたよ!
では、具体的にどんなところで会ったのか?彼女の家?それとも外?
ずばり、高級ホテル内の中華レストラン個室でした。彼女がいろいろ調べてセッティングしてくれたので、私は着いて初めてどんなホテルか知りました。門を入ると広くてピカピカのロビー。まだ新しく、本当に立派なホテルでしたね。
結果的に、この選択は良かったです。静かな空間で、落ち着いて話すことができました。中国語でのことは中国人の彼女にまかせるのがいいですね。
両親の中国語を聞き取るときも、雑音が大きければ集中力が何倍も必要ですからね。
服装
彼女のご両親に初めて合うときの私の服装は、ポロシャツにチノパンでした。
普段着ですが、清潔感を意識した服装です。もちろん、ヨレヨレのではなく比較的新しい服。
彼女のご両親も普通の服で来ました。
挨拶、彼女の両親の表情
僕と中国人彼女がホテルのレストランに先に到着。彼女の両親が来るまで、ちょっと時間がありました。
僕だけでなく、彼女も緊張している様子。時間が長く感じられます。
そして、彼女の両親から「到着した」という連絡がWeChatで来ました。いよいよです。ドキドキ・・・
レストラン個室のドアが開く。
僕は立ち上がり、軽い笑顔で「にーはお」(;・∀・)
彼女の父、無言、表情硬い。
彼女の母、無言だけど微笑。
彼女の両親への手土産
レストランの個室には大きな円卓が置いてあります。右回りに、僕、中国人彼女、母、父が着席。
最初に、彼女の父に、日本から持ってきた手土産を渡しました。僕のふるさと岩手県の岩谷堂羊羹(ヨウカン)です。
という会話が事前にあったので、日本帰国時に買っておいたのです。
とりあえず、手土産を渡したときも、ご両親の反応は薄かったです。
という彼女の言葉を信じて、あまり気にせず選んだ手土産。喜んでいるようには見えなかった・・・。
そういえば、その後彼女の両親がヨウカンを食べたのか、どんな感想をもったのか、聞いていません。
紅包、お金
彼女の両親に会う前日、彼女に言われました。
紅包とは、赤い封筒にお金を入れてプレゼントするもの。お年玉とか、ご祝儀とか、めでたい時に使います。
でも、急に言われても用意していません。すると、彼女がバッグから封筒を取り出し、
ちゃんと彼女が事前に準備していたのでした。ナイス、嫁。
初顔合わせの当日、簡単な挨拶が済んだところで、私は彼女の父と母に
と言いながら紅包を渡しました。
このときは、彼女の両親は少し態度が変わって、喜んでいたようです。
こんな感じで簡単なあいさつは終了。この後、中国人彼女の両親といろいろ話すことになるのですが、長くなるので別記事でまとめます。
またね、再見ざいじえん!